2011.07.14 Thursday 17:32

7月14日政治学入門パワーポイント資料

 7月14日政治学入門パワーポイント資料です。

Comment:
2011/07/15 10:16 PM, student wrote:
いつもパワーポイント資料を掲載していただけるので、復習の際非常に役立っています。
そこで、一つお尋ねしたいのですが、6月30日の資料は掲載してはいただけないのでしょうか。

私はこれまで政治の勉強をしてきていませんし、密度の濃い授業ですので一度ですべて理解するのは難しいように感じます。

お手数ですが、6月30日の資料を掲載していただけると幸いです。

話は変わりますが、You Tubeの動画を久しぶりに見させていただきました。
最初のものと比べて、非常に見やすくなったように思いました。
これからも、頑張ってください!

2011/07/17 12:09 AM, 小林 昭人 wrote:
ツイッター


>お手数ですが、6月30日の資料を掲載していただけると幸いです。

 studentさん、ビデオを見ましたが23日の資料でおおよそ間に合っていると思いますよ。


>ニュー・メディアの可能性、すでに1200人、私の本は売れても二千冊うんぬん

 その6月30日の講義のヒトコマですが、フォロワーが多いのは良いこととして、先生のフォローしている人を見て面白いと思いましたので、あっちの国(アメリカ)の研究者を二人ほどピックアップして傾向を見てみました。有名なポール・クルーグマン氏と、これは無作為に選んだボードイン大学のヘンリー・ローレンスという日本研究家の準教授の二人、前者はメジャー人、後者は日本研究家のマイナー人ということで無作為で選びました。この二人だけで一般化はできませんが、傾向は見えます。

 見てみると、どちらもフォロー数は100人ほどですが、クルーグマンは傾向は先生と似ているのですがメインがニューヨーク・タイムズのブログでツイッターはやはりタイムズの関係者のフォローが多い。後者は普通の研究者ですので、同じ大学の同僚とか、あと、教え子とおぼしき卒業生や学生ですね。留学していたオックスフォードや母校のハーバードの関係者はありそうでしたが数人しかいない。この人はフェイスブックがメインです。正直に言うと、どちらも普通のユーザー、こういうメディアでありそうな行動をありそうにしているだけのようですね。

 で、先生の以前の問題提起「なぜ日本では大規模デモが起きんのか」という問題提起について。

 福島関連はさすがに命に関わるせいかそれなりでしたが、これは先生を初めとする日本のエスタブリッシュメントの人脈の作り方に問題があるという推論も立つと思いました。そう思って先生のフォロー内容を見てみると、メディアの関係者や政治家、あとは民主党の関係者で、北大は1〜2人といった感じでしょうか。総勢たったの17人。

 こういう傾向は別に先生に限らないと思いますが、一言で言えば「自分に役に立つ人間、有力者、権力者しかフォローしない」という傾向が上のアメリカの二研究者に比べてもアリアリと出ているように見えます。たぶん舛添要一を掴まえても傾向は同じでしょう。これは日本のこの種メディアの特徴だと思います。

 ここで見えるのは、この国では左右問わず情報の囲い込みが当たり前で、情報はサークルの外に出て行かないという構図。「よそものは信用しない」という構図はたぶん他のサークルでも同じですね。こういうサークルは社会の至る所にあり、互いに不信の視線を向け合っている。

 だからみんなテレビの言うことしか信用しない、橋下や東国原はメジャー(デンパ)だから信用できるとなるわけです。会員限定の閉鎖的なサロン、場合によっては卑屈になったり人間性を売るようなグループなんか、よほどの理由が無ければ好き好んで入りたいものでもありませんからね。そんなサークルから発信される「意見」は一般では原則否定となるのは、このいかにも日本的なサークルのあり方を見れば当たり前のことでしょう。

 ちなみに私はツイッターもフェィスブックも使っていません。検索機能で間に合っていますし、有名人ご追従趣味は無いからです。

 ツイッターでのべつまくなしフォローすることはリスクが高いと思いますし、時間のムダです。大半はボットですから、しかし、実名運用が基本のフェイスブックでは、登録する方もそれなりに覚悟して登録するはずですから、別の運用方法を考えても良いと思います。ツイッターとフェイスブックでは運用ポリシーを変えた方が良いと思います。少なくとも自分の学校の同僚とゼミの学生くらいは登録してあげましょう。

 フェイスブックで先生が登録した学生は、将来、市井での先生の支持者、コアになってくれるかもしれません。メディアは最新でも、それを使っている人間の考えが少々変な考え(東京大学で涵養された根拠不明の歪んだエリート志向)のために、本来得られるはずの支持を取りこぼしているとしたら、講義の内容は良いだけに、これは少々惜しいことだと思いますね。

 旧軍のエリートは作戦が失敗したのは部下が悪い、立てた俺は悪くないという感じで終戦までそうだったようです。実は彼が悪かったのですが、先生も政権交代の運動が失敗したのは政治家と有権者が悪い、オレの戦略は悪くない、では、苦しいと思います。せっかくのメディアですから、もっと有効に使いましょう。
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