2004.08.27 Friday 18:53

著書(補筆):石川真澄『戦後政治史』

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 この本は、石川真澄さん(2004年7月16日没)の最後の本となりました。今年の5月頃、岩波新書の編集部でおしゃべりをしていて、『戦後政治史』もそろそろアップデートした増補版が欲しいなといったら、石川さんの体調が思わしくないので、やるのだったら山口さんが書いてくださいといわれ、始まった企画です。私自身、石川さんには長年教えられてきた学恩を感じていたので、すぐに引き受けました。
 実際に書いてみると、つい最近の出来事でも正確に記述することは難しいと痛感しました。石川さんは50年の戦後史をよくあれだけ簡潔で要領のよい本を書かれたものだと、改めて感心しました。
 この本の「はじめに」が、石川さんが書かれた最後の文章になりました。戦後民主主義の深化を理解するためにも、読者の方々にかみしめて読んでいただきたいと思います。


Comment:
2004/09/08 9:11 PM, 西戸雄一郎 wrote:
先生が補筆された『戦後政治史』を拝読しました。 先月のBS1で、井上ひさし氏と山川静夫氏との対談で、井上氏は、国も個人も失敗するため、立ち返って反省することが大切であるとの発言をしていました。 歴史的な視点で、自らの置かれた状況をかえりみたいと思います。 そして、先の参院選では数的にはともかく、確かに質的には変化が窺えると思います。 未来をあまり悲観せずに、次の衆院選では、 東日本だけでなく、与党自民党の岩盤である 中国・四国・九州といった西日本でも ダイナミックな変動が起きることを期待しています。
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