2004.07.05 Monday 13:56

時評:コメント追加部分

 先生からお薦めの本とのことです。是非、先生の新書とともに読んでみてください。

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先日、高橋哲哉さんから近著『平和と平等をあきらめない』(斎藤貴男氏との対談、晶文社)をいただきました。私の新書の帯と全く同じタイトルを付けた本で、中身を読んで大いに共鳴しました。普通の人間にとって、平和と平等は大切な価値です。今、この2つの価値をあしざまにけなしているのは、たまさか権力や金を持って、自らを絶対の安全地帯においている人々です。たまたま貴種に生まれただけで、あるいは世渡りが上手なだけで、権力や富を手に入れた安倍晋三や竹中平蔵などに、国の誇りだの自助努力だのと説教をされるいわれはありません。

世代論で人間をくくることには落とし穴がありますが、高橋(1956年生まれ)、斎藤(1958年生まれ)両氏と私はほとんど同じ世代です。特に斎藤さんとは同い年です。団塊世代がバブル時代に無謀で愚かな行動を繰り返し、日本経済をどん底に突き落としたあとは、私たちの世代がその後始末をしなければなりません。

ほぼ時を同じくして、尊敬する高橋、斎藤両氏とともに、平和と平等の擁護を訴える本を出せたことを、大変嬉しく思います。私の本を読んでくださった人は、是非、高橋、斎藤両氏の対談も読んでください。
Posted by: 山口二郎 : 2004年06月19日 13:02


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