2016.06.27 Monday 03:54

民主主義の苦悩


 英国の国民投票は、EU離脱を求めた。キャメロン首相は辞任を表明し、経済には大混乱が起きているが、これも国民の意思として重く受け止めざるを得ない。
 EUという自分たちのあずかり知らぬ遠い機関で物事が決まることへの不満は、民主主義において健全な感情である。経済的合理性よりも、国家レベルでの決定への参加を重視した投票結果について、非合理的と非難することもできない。自分たちで決めたいという意欲と、寛容な社会や国際協調をどう両立させるかという困難な問いに民主政治は悩まなければならない。
 日本では、各紙の世論調査が参院選における自民党の好調を伝えている。TPPに現れているように、安倍政権は、グローバル化を推進している。日本の民意は、英国とは逆に自ら決めることを放棄し、今の政府与党に決めてもらうことを求めているように思える。
 この選挙で与党に絶対的多数を与えれば、経済政策だけではなく、憲法についても重大な決定を行う力を付与することになる。しかも、安倍首相は憲法をどうするか、言を左右にし、明確な説明をしていない。
 自分たちのあずかり知らぬところで物事を勝手に決めてもらっては困るという感情を持って、選挙の行方を注視し、意思表示をしていきたい。

東京新聞6月26日

Comment:
2016/07/12 4:47 AM, シロ wrote:
勘違いするな。あなたが、媚びを売るシールズのような若者に、誰も共感を寄せてないんだよ。新しく有権者になった若者は、考え抜いて、自民に投票しているんだ。若者を馬鹿にするな。
2016/07/15 5:56 AM, 匿名希望 wrote:
山口二郎も東京新聞もシールズをゆとり教育の成果と肯定的に評価していたが、ゆとり教育が学習指導要領に生かされたのは新自由主義政策小泉内閣の時でありゆとり教育のスポークスマンの役割をしていた寺脇研はゆとり教育は東京新聞の記事を参考にしたと言う。 山口は「格差社会と教育改革」で小泉の政策により社会が荒廃したと言い山口の畏友らしい斎藤貴男は東京新聞をまだまともな感覚が残っている、「教育改革と新自由主義」という本は典型的な教育社会学における陰謀論でありよく内容がコンパクトに纏まっているのですが斎藤貴男はそもそも「梶原一騎伝」で新自由主義を打ち出してそれから「教育改革と新自由主義」や「機会不均等」で新自由主義によるエリートと「実直な精神」さえ持っていればいい人を階層分化をする陰謀論を言い出す。
散々この人らはゆとり教育を批判しながら何故シールズをゆとり教育の成果と肯定的に言えるのか?
それでもって東京新聞が馳浩文部科学大臣がゆとり教育を見直したら、今度は尾木直樹等ゆとり教育を評価する論客のコメントを載せて批判をする。 不毛な反権力(という権力)とはこの事であり、権力は必ず腐敗すると言われるがこの連中は自身が権力という自覚がないから腐敗に気づかず腐敗が進行しているんでしょうね。
そういえば以前若者によしりんの「戦争論」が流行ってぷちナショやら右傾化と左派リベが騒ぎましたな。
確かにネットや路上でバカ右翼が吠え盛っていたのは事実のようで最近、よしりんはそれは私の責任と言っていたそうだ。
2016/07/15 5:59 AM, 匿名希望 wrote:
(訂正)山口二郎も東京新聞もシールズをゆとり教育の成果と肯定的に評価していたが、ゆとり教育が学習指導要領に生かされたのは新自由主義政策小泉内閣の時でありゆとり教育のスポークスマンの役割をしていた寺脇研はゆとり教育は東京新聞の記事を参考にしたと言う。 山口は「格差社会と教育改革」で小泉の政策により社会が荒廃したと言い山口の畏友らしい斎藤貴男は東京新聞をまだまともな感覚が残っている、「教育改革と新自由主義」や「機会不均等」で新自由主義によるエリートと「実直な精神」さえ持っていればいい人を階層分化をする教育社会学上の典型的な陰謀論を言い出す。
散々この人らはゆとり教育を批判しながら何故シールズをゆとり教育の成果と肯定的に言えるのか?
それでもって東京新聞が馳浩文部科学大臣がゆとり教育を見直したら、今度は尾木直樹等ゆとり教育を評価する論客のコメントを載せて批判をする。 不毛な反権力(という権力)とはこの事であり、権力は必ず腐敗すると言われるがこの連中は自身が権力という自覚がないから腐敗に気づかず腐敗が進行しているんでしょうね。
そういえば以前若者によしりんの「戦争論」が流行ってぷちナショやら右傾化と左派リベが騒ぎましたな。
確かにネットや路上でバカ右翼が吠え盛っていたのは事実のようで最近、よしりんはそれは私の責任と言っていたそうだ。
2016/07/16 9:48 AM, 匿名希望 wrote:
「都知事選挙は、基本的に東京都という自治体のリーダーと政策を選ぶ選挙ですが、国の政治に重大な影響を与える選挙であり、国政の方向を選ぶ選挙でもあります。美濃部都政も石原都政もそのような性格を持っていました。この際、アベ政治にノーを言うために、人民戦線を作ることを呼びかけます。」(山口二郎)について、東京都が長い期間泣かされたのは美濃部知事による東京都の借金です。
また都議会では共産党は少数派なため美濃部は大変だったと言い、借金まみれ都政を失政だったと言いました。
石原知事は発言に不適切な所があり、手腕もやや強引で、公私混同もありましたが、「長く知事をやり過ぎた」と言い借金を減らし黒字にし貯金を増やしました。
Add a comment:









 
RECOMMEND
CALENDAR
NEW ENTRY
ARCHIVES
CATEGORY
COMMENT
PROFILE
MOBILE
LINK
SEARCH
OTHER

(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.