特に、東京新聞のエープリルフール特集は反響がありました。
この度、河合塾の企画で『ポスト3・11変わる学問』という本が出ました。私も、ポスト3・11の政治学のあるべき姿について語っています。詳しくは、下記サイト、またはリンクをご覧ください。
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5 th Series 2010 SPRING
「民主政治の行方を考える」
<第20回> 4月21日(水)
18:30〜20:30
講師:宮台真司(Miyadai Shinji)首都大学東京教授
<第21回> 5月12日(水) 18:30〜20:30
講師:柿崎明二(Kakizaki Meiji)
共同通信社政治部次長/編集委員
<第22回> 5月26日(水) 18:30〜20:30
講師:辻井 喬(Tujii Takashi) 詩人・作家
<第23回> 6月 9日(水) 18:30〜20:30
講師:杉田 敦(Sugita Atushi) 法政大学教授
<第24回> 6月23日(水) 18:30〜20:30
講師:山口二郎(Yamaguchi Jiro) 北海道大学教授
司会・コーディネート:山口二郎 北海道大学教授
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● 会 場 札幌時計台ホール 札幌市中央区北1条西2丁目
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入場料/各回 1,000円
● チケット取り扱い所
大丸プレイガイド(中央区南1条西3丁目 大丸藤井セントラル内)
くすみ書房 (厚別区大谷地東3−3−20 CAPO大谷地・
西区琴似2条7−2−5 メシアニカビル1F)
北大生協会館店サービスカウンター(北区北8条西7丁目)
※チケットは2010 年3月20日(土)より発売開始
主催/デモスノルテ
HP/http://demosnorte.com
お問い合わせ/TEL(011)706−3140 (北海道大学法学部 山口研究室)
北海道大学 市民社会民主主義研究プロジェクト・東京大学大学院情報学環 共催シンポジウム |
グローバル資本主義と人間の尊厳
2008年のリーマンショック以降、グローバル資本主義の限界が指摘されているにもかかわらず、際限のないコストカットの圧力の前に、働く人間は疲弊し続けている。 日米両国の市民に束の間の希望を与えた「チェンジ」の掛け声も、今は空しく響く。 どこに出口があるのだろうか。 グローバリゼーションの問題点を一貫して追及してきたサスキア・サッセン氏を迎え、、21世紀の「生」の可能性を考える。 |
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主 催: | 文部科学省科学研究費基盤研究(S) 「市民社会民主主義の理念と政策に関する総合的考察」(研究代表者/山口二郎) 東京大学大学院情報学環 |
共 催: | 北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター 社団法人 生活経済政策研究所 |
お問合わせ: | 北海道大学 グローバリゼーション&ガバナンス研究プロジェクト事務局 北海道大学大学院法学研究科 TEL/FAX:011(706)3798 |
国際シンポジウム内容変更のお知らせ
3月16日の国際シンポジウムには、既に多くの方から参加申し込みをいただいていました。しかし、リチャード・セネット氏から、病気で入院するので来日を断念したいとの連絡がありました。この機会にセネット氏の話を聞くことを楽しみにされていた方には、大変申し訳ありません。ご迷惑をおかけしたことを、お詫び致します。
その代わりに、セネット氏のパートナーでもあるサスキア・サッセン教授(コロンビア大学)が急遽基調講演を務めてくださることになりました。そこで、時間、場所、司会者、討論者はすべて同じで、テーマを若干変更した上で、国際シンポジウムを開催することとなりました。サッセン氏には、セネット氏にお願いしていたテーマを理解していただき、当初のテーマに沿って、セネット氏の最近の著作についても言及していただいた上で、講演をいただく予定です。
会議の詳細が決まり次第、ウェブサイトなどで周知する予定です。
なお、既に申し込みをされている方々には、お手数をおかけして大変恐縮ですが、参加者の数を正確に把握するためにセネット・シンポジウムの申し込みは一旦白紙に戻した上で、改めて参加申し込みを募ることとしたいと存じます。参加を希望される方は、追って掲載する新しいご案内サイトをご確認ののち、改めてメールで申し込みをしてくださるよう、お願い致します。ご不便をおかけしたことを、改めてお詫び申し上げます。ご理解とご協力の程、よろしくお願い致します。
2月15日